自己中心的な運営で世界中から非難を浴びているレインボージャパンのオフィシャルレーベルが発売され、非難が殺到しているようである。

一部の被害者からは、「あのような会社は法的整理されればいい」との過激な声も寄せられている模様。
問題の事件は、SNS上で不特定多数にモデルの勧誘を行い、応募してきた参加者に対して撮影付きのオナニーを強要するというもの。
AV男優を捜している会社でもさすがにそこまでは普通はしない。
(もちろん、簡単な面接後に、すぐ撮影を行うという、企画ものは別だが。)

ゲイ業界で鼻つまみ者になっているこのサイトを閉鎖に追い込むことが出来るのは一体いつのことだろうか。

AV制作といっても簡単なものではない。
「薄消し」など、モザイク技術は進歩の一途をたどっている。
また、パッケージ販売にこだわらず、ソフトオンデマンドでの配信なども行っている業者もあるので、これからの発展に期待したい。

それにしても・・・
ノンケAV配信サイトに堂々と配信契約が出来るゲイビデオが出るあたり、日本も変わりつつあると言っても良いだろう。