今の民主党は第二自民党だというキャンペーンをしたいんだろうだが、必ずしも、そういうわけではない。
自民党のようにそれぞれの政策に明るい人間がいるわけでもなく、思い込みで政治をやってるような人間がいるわけだから、その言葉は当てはまらない。

むしろ、ようやく政権担当能力のある政党になったかなという感は一面としてある。
鳩山、菅、小沢という「老害」からいかに逃げるか。

そのことだけしか野田総理にはなかったろう。
現実的に、奴らがやらかしたこの3年間は、意味のない「ロス・タイム」 

子ども手当も財源が枯渇。
高校無償化を残すのがやっと。
高速道路無料化で、確かに便利になっただろう。

それも都市部は対象外。 
期待した有権者は総スカンを食らった。

スーパー堤防にいたっては、「200年に一回の浸水対策をすることない」といった矢先の東日本大震災。
これは、民主党に票を投じた奴らに対する地の神からの天罰でなければなんなんだと、思う他思いつかない惨状を生んだ。

もし、福島第一原発の周辺に同じような堤防があったら、ここまで反原発信者は増えただろうか。

反原発信者も要らない。
早く大量殺戮にあえと願うばかりだ。
民主党議員はすべてがバッジを外すことになっても仕方ないだろう。

公明党を冒涜したあの日にこのようなことになるということは、僕は全てはわかってたんだから。