最後の裁きか、師子吼なのか。 衆議院選挙制度がまとまらず、もたつく中で「150中選挙区」案が、再浮上してきた。 社民、公明などが主張してきた比例代表連用制もアホ民主が縦に首を振らず、「違法状態」になってしまったからだ。 橋下市長が、言い出した「参院不要論」の原因が、比例代表にあるのならば、比例をなくして中選挙区に戻すしかないだろう。 死票が多いという問題は、やはり解決付けられなかった。 さらに、政権交代と云うより、人気投票に成り下がってる今の制度に対して、不満が多いに決まっている。 復活当選云々の騒ぎが繰り返されるならば、こういう改革も必要だろうね。