原発反対を声高に掲げた奴は、多分干されるに決まってるんだよね。
今、そんなことを言ってる暇はない。

史上最大のトラブルを回避するために戦ってる人間を冒涜したという大罪で、干されてしまえばいい。

原発からクリーンエネルギーへ、変えていくことが必ずしも良いとは限らないということを、民主党政権は露骨に表現してしまったのだ。
JR東の違法取水問題の記憶を忘れたか？
水力発電で、許容量の水を汲み上げたらいけないのに、それの許容量を超えた取水をしていたと国交省に怒られたという件。

今になって、水力発電についての許容量を緩和せざるを得なくなった。
何かに不都合があるから、取水量を決めていたのであれば、前の基準は、何で計算されている式だったのだろうか。

そのことと同じで、40年前に作られた基準。
補修が間に合わなかったと言うが、原発反対派が、妨害をしなければ、もう少し設備更新などはできたのではないだろうか。
残念なことに、今の建造物のスパンは、短い。
せいぜい40~50年という周期で老朽化するのであろうという認識だ。
というなら、福島第一原発での悲惨な事故は、想定外の地震、想定外の津波、そして、想定外の物損が招いた異常事態であることは、シロウトでもわかることだ。
それを適切に対応できない政府にちゃんとしろ！
と言って何が悪い！

原発反対派は、電気を使うんじゃねえ。
と強く申し上げたいところだ。