橋下知事、そして、名古屋の河村たかし市長。
考え方はズレてるけれど、異口同音。

「高給取りのくせに仕事ロクにしていない。」
まさにそのとおりだ。

生活保護者より低い、最低賃金を上げる方策を考えるべきなのに、労働者の味方を標榜している民主党でさえも、ヤル気がないとはいかがなものか。
国会議員の歳費を日割りにして、国庫からの支出を下げる・・・

それは、何を意味するのか。
落選した議員にも正しい給料を支払い、労をねぎらうということにほかならない。
そういう、民間では当たり前のことを、どうして「政治主導」でやらないのか。

だからこそ、民主党には一秒も早く下野させることが必要なのだ。