脱・堀江をうたって、嫌がらせのようにあれこれやった、前社長平松氏の念願だった「株式併合」がやっと終結した。
泥棒猫として就任した平松氏とライブドア本体の姿勢を徹底的に批判してきたが、それもこれも、堀江色を消したいだけというばかげた行為に対してのものだった。

買い取り価格がまったく決まらないという異常事態にやきもきしていたが、なんと、端株単位で138円で処分すると通知。
ガソリン1リットル以下の価値しかないのかと思うと投資した価値のない会社だったと嘆くほかないだろう。

しかも、今でもライブドアねとらじは無駄に落ちるし、低レベルのサービスしか提供できない。
こんな会社は、早くなくなってかまわないと思う今日この頃だ。