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auは、KDDIの中核部門として携帯業界でお客様満足度ナンバー1を達成。
グループ内でのユーザーの不公平感をなくすために統合を決定したようだ。

6月に新規の加入を終わってから、10月のMNPスタートまでに、auへの加入者増が、tu-kaブランド統合への決断をさせたのではないかと思っていたりする。

実家のtu-ka専売店は、今年の夏に閉鎖されていたし、横浜のtu-kaショップも、普通の携帯屋さんに衣替えしていた。

パケット定額などを導入していれば、独自の方向性を見いだしていたと思うが、イギリスのヴァージングループに売却するとか、いろいろと業界内での憶測が飛び交ったために、全国制覇もないまま、終焉を迎えるというのは、ユーザーにとっては寂しいことではないかと思う。

ただ、アステルの停波などとはちがって、auにしろ、他の携帯他社にしろ、MNPで番号が変わらないし、むしろ、パケット定額など、充実したサービスが提供されているため、変わって良かったと実感するようになるのは、言うまでもない事実かもしれない。

一人でも多くの移行のお手伝いが出来れば、個人的には、うれしいことではあるけど。