今日は、市場はお休み。
不安を抱えている株主も多いだろう。
自分は、ある策略の元に手放すことにした。

ライブドアが不正をしていようがいまいが、ホリエモンと、ライブドア社を守るための最大の賭けを先導するしかないのでは?
 と思っていたりする。

 なんていうと、悪者にされそうだが、元はといえば、楽天や、ヤフーの掲示板などでわかるとおり、こいつらのたれ込みではないだろうか。
そうなれば、株主や、ライブドア社は、「被害者」であり、こいつらを追放しないことには、改革路線は遂行できないと言うことに早々に気づけばよいのではないかと思う。

となれば、あさって23日の取引までに一斉に売り注文を出して、もう一度東証のシステムをハングアップさせる事態になれば、東証の首脳陣は総入れ替え。
 もちろん、他の企業は、先週の取引のように「総続落」になってもよいと思う。

 ライブドア社の株式が、市場に全部放出される事態になれば、経営が危機に瀕するとの声があると思う。
 だけれども、本当はどうだろうか。
 社長などが株式の大半を持っている限り、経営については影響なんてない。

 バカ評論家に「バカっぷり」を強調してさらけ出す低俗な旧来勢力を木っ端微塵に粉砕する絶好のチャンスではないか?
 ライブドア株は、いつだって買い戻すことはできる。
 これ以上、旧来勢力からの攻勢を反転させるためにも、決断が必要ではないだろうか。